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坐忘林は、壮大な自然に囲まれています。木々の中にひっそり佇む宿から,緑の牧場や雄大で荘厳な羊蹄山を見ていると、私たちにはこの目の前の自然を敬いそして守る義務があると思います。

 

坐忘林は、壮大な自然に囲まれています。木々の中にひっそり佇む宿から,緑の牧場や雄大で荘厳な羊蹄山を見ていると、私たちにはこの目の前の自然を敬いそして守る義務があると思います。

 

坐忘林は、壮大な自然に囲まれています。木々の中にひっそり佇む宿から,緑の牧場や雄大で荘厳な羊蹄山を見ていると、私たちにはこの目の前の自然を敬いそして守る義務があると思います。

環境への配慮

環境に気を配る行動全てが、環境保護の一歩です。環境を大切に管理するにも、資源を再利用するにも、新しい物を建てるか現物を保存するかと検討するにも、私たちはその行動に責任を持たなければいけません。

坐忘林では、環境への配慮は一時的な事ではなく継続して取り組む課題だと認識し、私たちが出来る役割、責任を追及してまいります。これからも日々出来る限り努力・改善しこのかけがえのない自然環境を守っていきたいと考えております。

坐忘林のデザイン・クリエイティブチームは、旅館での滞在経験を高めながらも、環境に優しい選択肢を提供する発想を模索しました。

日本では土地整備の際に伐採された木を、昔から行われていた焼杉と呼ばれる方法で表面を焼いて耐久性を高め、効果的に利用してきました。私たちは、工場のオフカット材をリサイクルし、石炭製造過程で出る余剰分から作られたものでコーティングを施し、美しいだけでなく天然無害で防水効果のある外壁材として使用しています。

また、冬期には敷地の天然温泉を床暖房や客室間の融雪に再利用し、夏期には冷たい湧き水を床やワインセラーに循環させ、館内冷却・冷蔵設備に使用しています。この湧き水は飲料水としてもとても美味しく、地元の人々からも高く評価されています。

環境保護に対する取り組みは、誰も完全に極めたと主張することができないもので常に進行中であります。私たちは、自然環境への感謝の気持ちを忘れず、常に意識と行動力を持って日々努力し続けてまいります。

Zaborin Ryokan 坐忘林 旅館 | 北海道